アブダビは2009年の初開催以来、F1世界選手権シリーズ最終戦の舞台になっています。元レーサーであり、サーキットデザイナー として著名なドイツ人建築家ヘルマン・ティルケが設計した、アラブ首長国連邦にあるヤス・マリーナ・サーキット は、最終戦を飾るに相応しい会場です。最終第23戦はレース中に日没を迎えるトワイライト・レースとなります。
たくさんのドラマで盛り上がりを見せた今年のF1シーズンも、決勝を残すのみになりました。アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン®チームは、キャンペーンの華々しいフィニッシュを目指しています。先週のラスベガス・グランプリでは、ザ・ローリング・ストーンズの最新アルバムの発売を記念して、アイコンである舌と唇のロゴがランス・ストロールとフェルナンド・アロンソのマシンを飾りました。2人とも、ラスベガスでのトラブルからの再浮上に続き、今週もトラックで満足のいく結果を出すことを望んでいることでしょう。
アートを楽しむには?
ルーブル美術館 – ルーブル・アブダビはペルシャ湾岸地域で多くの人々を惹きつける名所であり、人気の高い美術館の1つです。パリの名高いルーブル美術館初の国外姉妹館であるルーブル・アブダビは2017年の開館以来、来館者を感動させています。ジャン・ヌーヴェル設計による建築は、モンドリアンやマネなどの展示作品と同じように、訪れる人を魅了しています。
とにかくスタイリッシュな場所といえば?
The WB – 映画やドラマのファンはthe WBに大興奮でしょう。ワーナー・ブラザースの作品をテーマにしたラグジュアリーなホテルには、ワーナーの世界から飛び出したお気に入りの要素が散りばめられています。バットマンのポスターやコミックブックの要素も、子どもっぽかったり、かわいらしすぎたりすることはありません。くつろぎのルーフトッププールや一流のサービスに相応しいスタイリッシュなお部屋――ブティックホテルをセレクトしたヒルトンの キュリオ・コレクションならではです。
大自然で遊ぶには?
デザートサファリとアルワスバ・リゾート – アルワスバ・リゾートはまさに砂漠の中のオアシス。小さな中庭を囲むビレッジの中に最高級の宿泊施設があります。スパを楽しめるほか、近くの砂漠ではハイキングやサイクリング、砂丘のドライブ、乗馬、ラクダ乗り、鷹狩り、遊覧飛行などのさまざまなオプションがあります。
冬の日差しがあるのは?
ビーチ – アブダビの美しいビーチには、ヘビやサメ、クラゲが生息していますが、それはこの豊かな自然を避ける理由にはなりません。広々とした砂浜と暖かいペルシャ湾の海水のおかけで、くつろいだり、ビーチバレーを楽しんだりするには理想的な場所です。コルニッシュビーチは8 kmにも及び、派手なプライベートビーチクラブが立ち並んでいます。海水浴もぜひお楽しみください。
衝撃的ともいうべき超高層建築といえば?
アンダーズ・キャピタル・ゲート – 「アブダビの斜塔」として知られるキャピタル・ゲート・ビルを前にすると、どうしてそれが立っていられるのか不思議に思われるでしょう。建築設計事務所RMJMの計算で建設されたこの独特なビルは、市街のスカイラインの中で異彩を放っています。その18~33階までを占めるアンダーズ・キャピタル・ゲート・ホテルは、アブダビ滞在を完璧にする全ての要素を取り揃えたラグジュアリーなホテルです。ホテル内にはアートギャラリーもあります。
ラグジュアリーに浸るには?
インターコンチネンタル – 海からヨットで到着すれば、そこはもうインターコンチネンタル。水辺のすぐそばにあるこのホテル所有のマリーナは、最大 65フィートサイズのボートを約200隻、停泊できる広さがあります。このリゾートホテルには、プライベートビーチ、プール、複数のバーやレストランもあり、豪華なお部屋からは市街地やペルシャ湾 の眺めが楽しめます。F1の会場へもヨットで向かうことができます。
Globe-Trotter x Aston Martin Aramco Cognizant Formula One® Teamのパートナーシップは、クラフトマンシップ、イノベーション、ヘリテージへの共通のコミットメントを称えています。グローブ・トロッターのタイムレスなハンドメイドのラゲッジと、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1™チーム(AMF1)の最先端のデザインと性能が融合した限定コレクションを是非、ご覧ください。
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