バッグは移動時の快適性だけでなく、ビジネスシーンでの印象にも大きく影響します。
この記事では、出張用にバッグを選ぶときに確認しておきたいポイントと、効率よく荷造りするためのコツをご紹介します。
出張日数別におすすめのバッグもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
出張用バッグ選びのポイント
出張用にバッグを選ぶときは、次の6つのポイントをチェックしましょう。
● タイプ
● 容量
● 素材
● デザイン・カラー
● 持ち運びやすさ
● 収納・整理のしやすさ
以下でそれぞれ詳しく解説します。
タイプ
「出張用バッグ」といっても、さまざまな種類があります。まずはどのタイプが自分に合っているかを考えましょう。
主なバッグタイプと、それぞれの印象や利用シーンを目安としてまとめると、以下のようになります。
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バッグタイプ |
印象 |
シーン |
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トートバッグ |
ややカジュアル〜フォーマル |
比較的荷物が少なめな場合 (日帰り〜1泊程度の出張) |
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バックパック (リュック) |
カジュアル寄り |
身軽に移動したい場合 (日帰り〜2泊程度の出張) |
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ボストンバッグ |
カジュアル |
やや荷物が多い場合 (2泊以上の出張) |
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キャリーケース (スーツケース) |
ややカジュアル〜フォーマル |
荷物が多く、重さもある場合 (3泊以上の出張) |
キャリーケースは、布製のものはややカジュアルに見える場合があります。よりフォーマルな見た目を意識するなら、ハードタイプを選びましょう。
宿泊日数が多くなる場合は、トートバッグやバックパックをサブバッグとして、キャリーケースやボストンバッグと組み合わせて使うこともできます。
また、荷物の量だけでなく、出張先で移動が多いか、荷物を持ったまま取引先を訪問するのかなどによってもぴったりなバッグタイプは変わります。
出張先でのスケジュールも加味してタイプを選ぶようにしましょう。
容量
バッグの容量も確認すべきポイントです。
出張では、シャツやジャケットをシワなく収納するため、旅行のときより少し大きめのバッグを選ぶのが安心です。
目安としては、1泊あたり10〜15L程度を考えるとよいでしょう。
出張時の容量目安は以下の通りです。
● 日帰り〜1泊:10〜25L
● 2〜3泊:25〜40L
● 3〜4泊:35〜50L
● 1週間以上:75L〜
2〜3泊の出張では、スーツや仕事用の機材がかさばることも多く、ボストンバッグやキャリーケースが必要になることが多いでしょう。
また、3〜4泊以上の出張では、スーツに加えて私服が必要になることもあります。荷物がかさばる場合は、ひと回り大きなサイズを選ぶと安心です。
飛行機の利用があるときは、容量と併せて、バッグサイズが機内持ち込みや預け入れのサイズ規定に沿っているかも確認しましょう。
素材
素材は、見た目の印象と使い勝手を左右する重要なポイントです。
素材別の特徴をまとめると、以下のようになります。
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メリット |
デメリット |
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ナイロン・ポリエステル |
軽量で耐久性が高い 撥水加工があれば雨の日も安心 |
ややカジュアルな印象になりやすい |
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レザー(本革) |
高級感があり、フォーマルな場に強い 耐久性が高い |
重さが出やすく、お手入れが必要 |
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ポリカーボネート・ABS樹脂・アルミ ※ハードタイプのキャリーケースの場合 |
かっちりとした印象になりやすく、フォーマルな場に強い 荷物をしっかり守れる |
重さが出やすい |
移動が多い場合は、比較的軽量なナイロンやポリエステル系のバッグがおすすめです。
荷物を持ったまま取引先を訪問することが多いのであれば、レザーやハードタイプの素材を選ぶとよいでしょう。
デザイン・カラー
バッグを持ったまま取引先に向かう可能性が高い場合は、バッグのデザインやカラーも考慮すべきポイントです。
デザインは、装飾が少なくシンプルなものを選んでおけば、フォーマルな場でも違和感がありません。
カラーについては、ブラック、ネイビー、ブラウンといった、落ち着いたトーンのものがおすすめです。どれも控えめで、スーツスタイルにも自然になじみます。
持ち運びやすさ
出張先での移動の負担を減らすなら、持ち運びやすさも意識したバッグ選びが大切です。
以下のような性能や機能についても確認してみましょう。
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性能・機能 |
詳細 |
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2way・3way |
ストラップの伸縮や取り外しにより、手提げ・ショルダー・リュックなど使い方を変えられる |
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キャリーオン |
バッグをキャリーケースのハンドル部分に固定でき、荷物をひとまとめにできる |
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ショルダーパッド・背面クッション |
長時間の移動による肩や背中への負担を軽減できる |
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軽量 |
バッグ自体が軽量だと、全体の重量を抑えやすい。 |
トートバッグやボストンバッグにキャリーオン機能があれば、バッグをスーツケースの上に固定でき、移動中にずり落ちる心配なく持ち運べます。
収納・整理のしやすさ
収納や整理のしやすさも確認しておくと、移動中の荷物管理がスムーズになります。
以下も参考にして、必要な機能がそろっているかを確認してください。
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性能・機能 |
詳細 |
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PC・タブレット専用ポケット |
バッグの内部やフロントに専用ポケットがあり、PCやタブレットをスムーズに出し入れできる。 保護用にクッションやパッドが付いているタイプも。 |
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仕分けポケット・スリット |
ケーブルやUSBメモリ、文房具などを細かく整理できる。 |
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拡張機能 |
側面のファスナーを開けると収納スペースを広げられ、荷物が増えても対応できる。 |
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ガーメントタイプ |
ハンガーやカバー付きでスーツをシワなく収納できる。 |
出張時の荷造りのコツ
出張をより快適にするためには、バッグ選びだけでなく、荷物を上手に詰める工夫も重要です。
以下を参考にコツを押さえて、効率よく荷造りを進めましょう。
● 洋服の畳み方
スーツやシャツなどシワをつけたくない洋服が多いときは、服を広げたまま重ね、最後にまとめて折りたたむとすっきりまとまります。
次の3ステップで実践してみてください。
- 服を広げ、シワを伸ばして平らに置く
- その上に次の服を少しずらしながら重ねていく
- 全て重ね終えたら、端から内側に向かって数回折り、バッグサイズに合わせて整える
● 小分け収納
「下着類」「洗面用品」など、ポーチやパッキングキューブを使って荷物をカテゴリ分けして収納すると、取り出しがスムーズです。
● 荷物を減らす工夫
荷物をできるだけ減らせるよう、以下のような工夫もしてみましょう。
● 必要なものからバッグに詰める
● 紙の資料はデータ化し、クラウド上で管理する(印刷は現地でする)
● スーツ類はなるべくセット数を減らし、シャツやネクタイの色や柄で印象を変える
● 宿泊先の貸出品やアメニティを積極的に活用する
荷物が整理できていると、出張先でも探し物に手間を取られず、余計な時間を減らせます。ぜひ実践してみてください。
出張におすすめのバッグ6選
バッグ選びや荷造りのコツを押さえたら、実際にバッグを選んでみましょう。
日帰りから長期の出張まで、日数別にグローブ・トロッターのおすすめモデルを紹介します。
1.【日帰り】センテナリー スモール アタッシェ ブラック/ブラック
スモール アタッシェは、13インチのPCや書類がすっきり収まるケースです。
ボディには、上質なレザーと、堅牢で軽量なことで知られる特殊素材「ヴァルカン・ファイバー」を使用しています。英国の工房で熟練の職人が1点ずつハンドメイドで仕上げています。
センテナリー・コレクションの「ブラック/ブラック」は、メタルパーツをゴールド、クローム、ブラックから選択できます。細部までこだわって選べるのも魅力です。
ショルダーストラップが付いているため、手持ちとしてだけでなく、肩にかけても持ち運べます。
日帰り出張をよりフォーマルに演出したい方におすすめです。
2.【日帰り〜1泊】メトロポリス トートバッグ ブラック
メトロポリス・コレクションからは、しなやかなスムースレザーを使用した、容量たっぷりのトートバッグをご紹介します。
イタリアの職人により丁寧に仕立てられたトートバッグには、大型PCも収納できます。開口部はスナップボタンで留める仕様で、内側にはファスナー付きのポケットが付いています。
取り外し可能なショルダーストラップが付属し、使用シーンに合わせて、手持ち・肩掛け・斜め掛けの3wayでの使用が可能です。
カラーは「ブラック」に加えて「オリーブ」もあり、女性にも持ちやすいデザインです。日帰りから宿泊を伴う出張まで、幅広く対応できるでしょう。
3.【日帰り〜1泊】メトロポリス バックパック
同じくメトロポリス・コレクションには、バックパックのご用意もあります。
ナイロンとレザーを組み合わせたデザインは、ビジネスシーンでも使いやすいフォーマルさがあります。13インチのPCを収納でき、出張での利用にも最適です。
フロントにはファスナー付きのポケットがあり、小物の取り出しもスムーズです。内部にもポケットやスリット、ナスカンを備えており、バッグ内の整理がしやすい設計です。
背面バンドを使えば、ショルダーストラップを収納して手持ちバッグとして使うことも可能です。スーツケースのハンドルに固定すれば、荷物をまとめて持ち運べます。
身軽な移動を実現しつつ、ビジネスマンらしいシルエットを求める方におすすめのバッグです。
4.【1〜2泊】オリジナル スモール キャリーオン ブラウン/ブラウン
オリジナル・コレクションは1897年のブランド創業以来続くシリーズです。
グローブ・トロッターのスーツケースは、英国の工房で職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。
「オリジナル」のスーツケースは、余計なものを削ぎ落としたミニマルなデザインが魅力です。
スマートなシルエットを保ちつつ、機能性もしっかり備えています。
スモールキャリーオンは、スーツケースのモデルの中では一番小さなタイプです。機内への持ち込み可能なサイズで、1〜2泊の出張に最適です。
ブラウンカラーは、クラシックからモダンな雰囲気まで幅広く対応できます。落ち着いた佇まいは、ビジネスシーンにもよくなじむでしょう。
5.【1〜3泊】メトロポリス キャリーオン - 4ホイール フォグブルー
1〜3泊の宿泊を伴う出張用には、メトロポリス・コレクションのキャリーオンがおすすめです。
ダイナミックに成長する大都市のイメージに着想を得たデザインで、出張時の使いやすさも兼ね備えています。
メトロポリスの最大の特徴は、ヴァルカン・ファイバーのボディとアルミフレームを組み合わせた構造。軽量性と丈夫さを両立させた設計です。
小回りのきく4輪モデルなら、駅や空港までの移動も快適です。内部にはジップライニングを採用し、それぞれの収納スペースに荷物を整理できます。
「キャリーオン」は、先に紹介したスモールキャリーオンよりひと回り大きなサイズで、新幹線の座席の足元や荷物棚にも置ける大きさです。
フォグブルーは、上品さと落ち着きを兼ね備えたカラーです。主張しすぎず、柔らかく品のある印象を演出できます。
少し長めの出張や荷物を分けての移動なら、バックパックやトートバッグと組み合わせて使うのもおすすめです。
都会派の出張にぴったりな1台です。
6.【5〜7泊】オリジナル ミディアム チェックイン - 4ホイール ネイビー/ブラック
5〜7泊程度の出張用には、チェックインタイプのスーツケースが最適です。
「ネイビー/ブラック」はオリジナル・コレクションのアイコンカラーです。シルバーのメタルパーツとブラックのレザーがアクセントになり、落ち着きの中に洗練された個性を漂わせます。
4輪モデルで小回りもきき、TSAロック搭載で、北米への出張でも安心です。
ビジネスはもちろん、あらゆるシーンで活躍する1台です。
オリジナル ミディアム チェックイン - 4ホイール ネイビー/ブラック
まとめ
出張用のバッグは、日数や荷物量、出張先のスケジュールに合わせて選ぶことが大切です。
持ち運びやすさや収納のしやすさにも注目してバッグを選べば、移動中や仕事の合間も快適に過ごせます。
また、荷物を持ったまま取引先を訪問することが多いときは、素材やデザインもしっかりこだわりたいポイントです。
機能性と見た目の両方を意識して選べば、快適さを保ちつつ、自然に好印象を与えられます。
スケジュールや自分の旅のスタイルに合わせてバッグを選び、出張もスマートにこなしましょう。