Globetrotting With... マキシミリオン・クーパー

01 Aug 18

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Globetrotting With... Maximillion Cooper - GLOBE-TROTTER

20周年を迎えた国際公道ラリー 「 Gumball(ガムボール)3000 」の創立者 マキシミリオン・クーパー に憧れの車や荷造りのスタイルについてお話を伺いました。

 

「Gumball 3000」のコンセプトとは?

車、音楽、ファッション、旅、冒険、そしてスポーツ。私が大好きな趣味をすべて掛け合わせたブランドを作りたいと思い立ったのがはじまりです。多岐のジャンルにわたりますが、できる限り多くの要素を取り込み、まずは楽しい仲間と一緒に楽しめるイベントの形に仕立て、長期的な目標としてブランド設立を目指しました。ラリーはブランドにとってすべてのはじまりでした。車だけに焦点を当てたイベントではなく、影響力を持つ人々を一堂に集め、面白い何かを世の中に発信できるロードトリップというコンセプトでした。

 

「Gumball 3000」ラリーでこれまで最も印象深い出来事をいくつか挙げるとすると?

思い出は尽きないですね。現在、ラリーのエピソードを集めた本を執筆中です。私自身にとってのハイライトはいくつかあります。2008 年度のラリーはサンフランシスコからオリンピック開催中の北京までというコースでした。ラリー途中、全参加者を飛行機に乗せて北朝鮮の平壌に行き、国連と、北朝鮮、韓国、アメリカの 3 国政府と、オリンピック委員会との共催で、平壌で友情コンサートを開催しました。今、振り返ってみると、その友情コンサート開催の実現には本当に色々な苦労があった、としみじみ思います。ラリーにとって非常に意味のある重要な年でしたね。もう一つのハイライトは、2014 年度ラリー。マイアミからスペインのイビザ島までというコースでした。コースの大半はアメリカ本土で、マイアミ、アトランタ、ニューヨークというルートを辿り、ニューヨークからスコットランドまですべての車を空輸し、スコットランドからずっとヨーロッパを南下してスペインのイビザ島に到着しました。実は、そのラリーのゴールで私は結婚式を挙げたので、2014 年度ラリーは私にとって独身時代最後の大冒険だったというわけです。

 

ラリーで乗った車のうち、どれが一番お気に入りですか?

毎年違う車に乗っているのですが、これまででは Morgan Aero Coupe(モーガンのエアロクーペ)が一番気に入っています。手作りのイギリス車という点もさることながら、すべてのモーガン車は私の故郷、モルバーンという町で作られているので思い入れもひとしおです。

 

憧れの車は?

憧れの車は多過ぎて挙げきれませんが、私にとって究極のドリームカーは 1955 年式の Jaguar D-Type (ジャガー D タイプ)です。ドリームカーのリストのトップを飾るのは、やはりル・マンでのレースで名を馳せた伝説的名車に他なりませんね。

 

ドライブ用のプレイリストは作られていますか?

最近、ウェブ上の音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」でプレイリストを作成しましたが、これまでのラリー参加者による音楽をかき集めたとても多彩なプレイリストができました。ハッピー・マンデイズからメジャー・レイザー、そして私の妻イヴに至るまで、並べてみると本当に多彩なミュージシャンがラリーに参加してきたことが伺える楽しいプレイリストです。

 

次なる冒険は?

公私ともに常に冒険を計画しています。私には 4人の子どもがおり、ロンドンとロサンジェルスを行き来しているため、いつも飛行機移動をしているような生活です。イギリスの片田舎で、外出もせず家でゆっくり過ごすような時間が、時々、無性に欲しくなりますね。

 

グローブ・トロッターは「Gumball 3000」参加者用に特別限定レザーグッズを製作しています。gumball3000.com

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